『BLOOD ALONE』吸血鬼っていいよね、ロマンがあるよ - Kindle Unlimitedで読めるおすすめマンガ

BLOOD ALONE 1[Kindle版]

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作者:高野真之
出版社:
発売日: 2015-03-06

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小説家の青年クロエと吸血鬼の少女ミサキを巡るダークファンタジー第1巻。収録話は「ありふれた日常」「黄昏に生きて」「魂の奴隷 part1～3」「あなたが目を覚ますまで」の7話と小編「クロエの朝帰り」1話の全194ページとなります。

吸血鬼っていいよね。小説家の青年、ってのもそそるよね。で、この表紙、お洒落で格好いいよね。と、設定と雰囲気だけでも充分好みで前々から存在は知っていたんだけど、このたび初めての拝読とあいなりまして。感想は一言、やっぱ良いね。

使い古されたといえば使い古された感あるけど、それでも依然として吸血鬼って魅力的なモチーフだと思う。吸血鬼の魅力は色々あるけど、ベースとして「エロい」ってのが魅力のひとつだと感じるわけですよ。吸血、ってエロいよね。

もちろん、吸血鬼ってビジュアルイメージ的にイケメンだったり美女だったりするってのも大きそうだけど。そりゃ、『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』のブラピやデカプリオに吸血されたら、エロいの必然だろみたいな。あ、子役時代のキルステン・ダンストは俺がもらっていきますね。というわけで、万人におすすめできる内容だけど、吸血鬼好きには特におすすめ。